読書ノート

こんばんは。今日は詩集系の積読をあらかた読み終わりまして。今回ご紹介するのは三島由紀夫の書いた「不道徳教育講座」です。 先に言っておきます。あんまり三島由紀夫が好きじゃありませんでした。不道徳教育講座が初めて触れる三島由紀夫作品だっ...

本日も積読消費のための読書です。さっき数えたら、積読の本が残り47冊もありました……数えちゃいけないですね。とはいえ、読まなければ片づけられないのも積読の厄介なところです。 今日、感想を載せるのは「『学力』の経済学」という教育経済学...

今日も積読消費……ではなく。今回は私が行き詰った時や悩んだときによく読む一冊のご紹介です。というのも、今回ご紹介する「読まずに死ねない哲学名著50冊」は初めから終わりまで一気に読むよりも、自分の悩みを先人たちの知恵で解決する、というように...

こんばんは。現在12月5日2:12です。今日は別の作品を読もうと思っていたのですが、幸運なことに昼間から読んで、読み続けて。気がついたらこんな時間でした。 しっかりと最後まで読んで、気持ちの整理がつかぬまま、記事を書いています。感想...

ついに12月になりましたね。断捨離はまだまだ終わりそうにないです。今日も飽きずに積読消費を！ 今日はスティーブンソン作「ジーキル博士とハイド氏」を読みましたので、その感想を書きます。 スティーブンソン 1850年から94...

年末年始、様々なものの断捨離をしなければならない時期です。今年も多くの積読を抱えた私の本棚を整理するべく、少しずつですが読書を進めています。 今日はオスカー・ワイルドの「漁師とその魂」という話について感想を。 童話集 幸福な王...

　本日、漫画版「白い巨塔」を読みました。「白い巨塔」は以前に小説にて拝読したことがあるのですが、当時の私は中学生だったため難しい医学用語や権威主義の構造がわからず困惑していたことが懐かしく感じられます。 白い巨塔 1 （バンチコミ...