読書ノート

読書ノート8冊目「むらさきのスカートの女」~日常に潜む違和感~

今日は去年のクリスマスに貰って、そのまま読めずにしまっていた「むらさきのスカートの女」のご紹介です。 誰に貰ったかは、御察しでお願いします。大学生がクリスマスプレゼントを貰う相手なんて、そういうことです。これを読んだら思い出がなくなってしま...
読書ノート

読書ノート7冊目「不道徳教育講座」三島由紀夫

こんばんは。今日は詩集系の積読をあらかた読み終わりまして。今回ご紹介するのは三島由紀夫の書いた「不道徳教育講座」です。 先に言っておきます。あんまり三島由紀夫が好きじゃありませんでした。不道徳教育講座が初めて触れる三島由紀夫作品だったのです...
読書ノート

「『学力』の経済学」感想

本日も積読消費のための読書です。さっき数えたら、積読の本が残り47冊もありました……数えちゃいけないですね。とはいえ、読まなければ片づけられないのも積読の厄介なところです。 今日、感想を載せるのは「『学力』の経済学」という教育経済学について...
読書ノート

「読まずに死ねない哲学名著50冊」感想

今日も積読消費……ではなく。今回は私が行き詰った時や悩んだときによく読む一冊のご紹介です。というのも、今回ご紹介する「読まずに死ねない哲学名著50冊」は初めから終わりまで一気に読むよりも、自分の悩みを先人たちの知恵で解決する、というように読...
日々雑記

シュトーレンを作りました!

12月と言えば大掃除・大晦日やることは沢山あります。わたしの実家では、シュトーレンを家族が作っていました。 茨城に引っ越してきて、大学生の私の家にはオーブンがないのでいつもは作れませんでした。今年はオーブンなしでも、トースターを使用してシュ...
読書ノート

ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」感想

こんばんは。現在12月5日2:12です。今日は別の作品を読もうと思っていたのですが、幸運なことに昼間から読んで、読み続けて。気がついたらこんな時間でした。 しっかりと最後まで読んで、気持ちの整理がつかぬまま、記事を書いています。感想という感...
日々雑記

鹿島神宮へ参拝に行きました(12/3)

12月3日、機会があって鹿島神宮へ参拝にいきました。水戸駅から往復で3180円。電車で一時間半の旅です。 学生ながらに「東京へ行くのと変わらないなぁ」などと思ってしまいました笑美味しいお酒やお団子を食べたり、自然豊かな参道を歩いたり。少しば...
読書ノート

スティーヴンソン「ジーキル博士とハイド氏」感想

ついに12月になりましたね。断捨離はまだまだ終わりそうにないです。今日も飽きずに積読消費を! 今日はスティーブンソン作「ジーキル博士とハイド氏」を読みましたので、その感想を書きます。 スティーブンソン 1850年から94年までを生きたイギリ...
読書ノート

オスカー・ワイルド「漁師とその魂」感想

年末年始、様々なものの断捨離をしなければならない時期です。今年も多くの積読を抱えた私の本棚を整理するべく、少しずつですが読書を進めています。 今日はオスカー・ワイルドの「漁師とその魂」という話について感想を。 童話集 幸福な王子 他八篇 (...
活動記録

文化祭の舞台裏に迫る―企画から実行までの奮闘記

11月11日・12日、大学で待ちに待った文化祭が開催されました。演劇研究会は特に力を注ぎ、文化祭公演を成功させるために奮闘しました。 多くの先輩・後輩・同期、そして来場者や参加者、広告主様のご協力を頂けましたこと、この場にて心よりお礼申し上...