12月16日・17日に茨城大学にて演劇研究会の冬公演「鎖骨に天使が眠っている」が上演されるようです。
ついに来週になりましたね~! 楽しみだなぁ!
ちょっと私、来週は予定沢山ではあるんですが、何が何でも見に行きます!
Xにてチケット情報も更新してくださっています。
座席数も残り少ないようですので、見に行きたい方はお早めに!
チラシが素敵すぎる……! 本当に楽しみだなぁ(*>ω<*)
完全にただのわたしの趣味による、自己満足の宣伝回なんですが。
読んでいただけたなら幸いです。観終わったら感想書きます。
可愛い後輩と大好きな同期が大活躍してるらしい……!
誰か公演見に行く人、一緒に語ってくれ~! と思ってます。
「鎖骨に天使が眠っている」*脚本情報
この先の情報は、脚本情報です。
公演のネタバレになる情報もありますから、苦手な方はご視聴をお控えください。
作品概要
2015年7月、宇治川の堤防沿いにある桐野家では一家の大黒柱、桐野建人の通夜が行われていた。建人を棺に納めた見習い納棺師、坂本透が宴会に疲れて庭へ出ると5年前に失踪した建人の息子、桐野義男がいる。義男はかつて透の親友だった。再会を喜ぶ2人だったが思い出話に花を咲かせるうち、過去の忌わしい事件が蘇り、2人の友情は破綻を迎える。愛と暴力と猫に彩られた青春群像劇。
鎖骨に天使が眠っている | 作品 || [日本劇作家協会] 戯曲デジタルアーカイブ
日本劇作家協会による劇作家名や戯曲名、上演時間、上演人数などで検索が可能な戯曲のデジタルアーカイブ検索サイトです。
劇作家協会新人戯曲賞
「鎖骨に天使が眠っている」は第24回劇作家新人戯曲賞受賞作品。
第24回には238本の戯曲が集まり、その中の一本に選ばれたということです。
この数字だけでも、素晴らしい作品であることは明白ですね。
見に行くの楽しみだなぁ(2023年12月10日現在)
審査員の選評も下記から読めるようです。ぜひ。
33 第24回劇作家協会新人戯曲賞受賞作『鎖骨に天使が眠っている』ドラマリーディング | 日本劇作家大会2019 上田大会
オーディションで選ばれた役者たちと演出家が、「犀の角」に7日間滞在して作品づくり。最新の新人戯曲賞受賞作をリーディング上演。
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