7月21日、大変暑い日が続いてますね! 熱中症対策には十分お気を付けください!
というわけで、水戸市にある徳川ミュージアムへ行ってきました。家族旅行でございます(笑)
妹と弟が刀剣乱舞をしていまして、妹の推しである「八丁念佛」を見に行ってきました。
私自身は刀剣乱舞をしていたのが中学生の頃だったので、すげぇ人数増えたな……という思いで時々ニュースを見ています。
加州清光と鶴丸国永推しでした、へへへ。

徳川ミュージアム
徳川ミュージアムは、水戸徳川家13代当主徳川圀順公が、伝来の大名道具や古文書類を寄贈して設立した公益財団法人徳川ミュージアム(旧 財団法人水府明徳会)の博物館として、昭和52年(1977)に開館しました。
徳川ミュージアムHP 「徳川ミュージアムについて」より引用
入場料は一人2500円。中学生以下が無料、だったと思います。
券売機を過ぎてすぐに休憩スペースと物販があります。刀剣乱舞グッズも売ってました!
大きな窓からは芝生と、芝生ベンチに座る像が見えます。芝を刈る機会の名前はカクさんだそう(笑)


観覧感想
順路が少しわかりにくかったですが、一番最初に奥まで行って、引き返してくるのが正しいみたい。
窓に面した部分には大きなパネルと徳川家の家系図や歴史を紹介するコーナーがあります。
引き返して資料室に入ると、妹お待ちかねの刀剣が展示されていました。
格安中華アンドロイドなので画質が悪いのはご愛嬌、実際に訪れてご自身の目で見ていただくのが一番いいかと思います。
今回はすみません、ブログに少しだけ写真を載せてしまいますね。

刀剣と言えば、私がプレイしていたころからいる、燭台切光忠も展示されています。
これは焼失したとされていた本体と、それを写した刀剣の二体並べての展示でした。
燭台切光忠、そう考えるとすごく魅力的な物語のある刀剣ですよね。誰かが存在を願ったからこそ、この世に二本ある刀剣。
そういえば、大学に通い始めたころ、燭台切がJR駅にいたなぁ、なんて思いを馳せて見たり。
展示には刀剣以外にも甲冑や印籠、明治期に徳川家に置かれていた家具などもありました。
母と展示を見ながら、どうして水戸光圀公は破天荒なドラマになったのかなんて論議をしつつ、見終わりました。
うちの家族の歴史好きは母から遺伝している気がします(笑)

右の人ですね、妹の推し。知らない人だ、ごめんなさい。
妹も弟も楽しそうにしていたので、姉としてもうれしいです。刀剣乱舞好きなので歴史や社会のお勉強も頑張ってくれたらいいなぁ。頑張れ中学生。頑張れ弟。
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