ウイスキーのみたい!! 勉強記録2 ~スコッチウイスキー ハイランド篇1~

日々雑記

寒すぎて炬燵を出してお勉強です。足元の暖かさと眠気に負けずに頑張りましょうね。
私はつい最近ドンキで購入したマッカラン12年を片手にお勉強。

今回は「スコッチウイスキー ハイランド篇1」です!
ハイランドの蒸留所の一部をご紹介しています!
紹介しているのは グレンモ―レンジダルモアダルウィニーロイヤルロッホナガー です!

こちらはウイスキーの勉強記録、かつ下記の記事の続きです!
まだ未読の方はこちら↓からどうぞ!

 ウイスキーのみたい!! 勉強記録1 ~ウイスキー基礎知識~

ウイスキーを個人的に学ぶためにブログを用いているので、読むために書いてません。
所々読みにくい所があるかもしれません……ご了承ください!

スコットランド

https://d-maps.com/carte.php?num_car=15878&lang=ja  より引用

グレートブリテン島の三分の一、へブレディーズ島、オクニー島、シェットランド島などの島で構成されている。

北緯54度から58度。日本の稚内(北緯45度)よりも北に位置している。

スコットランドの西岸はメキシコ湾流と偏西風の影響を受けた海洋性気候であり高緯度のわりに穏やかな気候。夏は涼しく、冬は氷点下を下回ることは殆ど無く、平均的に降水量がある。

スコットランドの東岸は北海の影響を受けるために寒冷。雨も少なく日照時間が長いために小麦の生育に適している。

スコットランド北部をハイランド、南部をローランドと呼ぶ。

ハイランドは山岳地帯で海岸部はフィヨルド地形(氷山で削られた地形)

ローランドは平坦で丘陵地帯が多く人口及び商業の中心地は南部に集中している。エジンバラ、グラスゴー、パースを結ぶ三角地帯で人口の八割を占めている。

スコッチウイスキーの定義

  • 水とイースト菌と大麦麦芽のみを原料とする
  • スコットランドの蒸留所で糖化、発酵、蒸留を行う
  • アルコール度数94.8%以下で蒸留
  • スコットランド国内の保税倉庫で三年以上熟成させる
  • 水と(色調整のための)スピリッツカラメル以外の添加は認めない
  • 最低瓶詰めアルコール度数は40%

スコットランドは年間平均気温12~15度。最も温かい7月で約18度。

モルトウイスキーの産地

  1. ハイランドモルト   ←今回の記事はここ!
  2. スペイサイドモルト
  3. アイラモルト
  4. アイランズモルト
  5. ローランドモルト
  6. キャンベルタウンモルト

ハイランドモルト

ハイランドモルトは閉鎖蒸留所を含めて46蒸留所、ハイランドモルトと呼ばれる銘柄は凡そ40ある。

各蒸留所が独自の製造方法を行っているため、ウイスキーの風味も様々である。

ハイランドにはケルト民族のピクト族、ゲール族(スコット族)が支配していた。

キルトやバグパイプなどのスコットランドの文化はハイランド地方の伝統文化だったともいわれている。

東のダンディー、西のグリーノックを結ぶ想定線の北をハイランド、南をローランドと呼ぶ

登山やクライミングで有名なベンネヴィス峰、グレンコー渓谷がある。

https://d-maps.com/carte.php?num_car=15882&lang=ja より引用

ハイランドの有名な蒸留所

色が変わっているところまでをご紹介しています!

  • グレンモーレンジ蒸留所
  • ダルモア蒸留所
  • ダルウィニー蒸留所
  • ロイヤル・ロッホナガー蒸留所  ←ここまで!
  • クライヌリッシュ蒸留所
  • トマーティン蒸留所
  • プルト二ー蒸留所
  • グレンドロナック蒸留所
  • ノックドゥー蒸留所
  • ブレアアソール蒸留所
  • アバフェルディ蒸留所
  • エドラダワー蒸留所
  • ベンネヴィス蒸留所
  • オーバン蒸留所
  • グレンゴイン蒸留所
  • バルブレア蒸留所

次のページから蒸留所の紹介です!

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