お疲れ様です。最近、当たり前に15連勤が増えてきて、自分が女子大生なのか忘れかけている私です。一気に寒い季節になりましたね。最近まで気温に合わせて炬燵の温度を変えていた私ですが、最近ではほとんど変えることなく最強で足を温めています。
今日は近くのスーパーで半額クジラ肉が売っていたので、シチューを作ってみます。
最近は疲れが酷いので、キラキラな女子大生は見せられません。汚くて狭いキッチンが映りますがご了承ください。
それから、こちらは料理を作ってはいますが実況形式で記事を書いているので、レシピとしては参考にできないと思います。ご理解よろしくお願いします。
レシピ
- クジラ肉(半額パック2つ、500円)
- ニンジン
- ジャガイモ
- 玉ねぎ
- シチューミックス
- コンソメ(味の素コンソメブロック2つ分)
- 塩、コショウ(お好みで)
使用したクジラ肉です↑
クジラを食べたことなかったので興味本位で買ってみました。
昔は飢饉になる時に捕獲できるとごちそうだったのだとか。
アメリカの黒船来航時の理由は捕鯨でしたね。歴史上では意外と身近な動物だったのかしら。
1、玉ねぎをあめ色になるまで炒め、その後野菜を入れる
面倒だったので最初から全部入れます。
野菜を入れる前にさっとクジラ肉を焼きました。疲れた身体でやれることはそれだけでした。
2、一口サイズにクジラ肉をカットする
魚っぽい香りがするのに、切ってみると動物のような……。
安い牛豚肉に比べると筋がなくてカットしやすかったです。
軽く火を通してからカットしているので、玉ねぎのみじん切りがついているのはご愛嬌。
3、鍋に入れ替えて、水を加えてコンソメと共に煮詰める
ちょっとずつ灰汁が出るので、取り除いていきます。
めっちゃ油が浮いているのは、私のフライパンが古くてすぐに焦げ付くからです。多めに油入れています。
この間に米を炊いておきます。シチューにはパン派の私ですが、米の方が見栄えが良さそうなので、米を炊いてきます。
4、弱火で煮詰めながら待つ。
どのくらい待つかは知りません。いい感じになるまで煮詰めて見ます。
とりあえず弱火で沸騰するまで待てばいいんじゃないでしょうか。
私の料理の待ち時間のおともはyoutubeの岡田斗司夫の切り抜き動画です。
友人ができないのさみしいなぁーと思ってみたり。でもどう考えても今の生活リズムで友達と遊びに行くなんてできるわけないので、仕方ないね。
私の生活の大半、岡田斗司夫の配信や動画を見ているんじゃないかなと思います。
ホロライブとかにじさんじも見ますが。勉強になるなぁとか、自分の視野が広がるものを見たいと思う傾向。
勿論、岡田斗司夫が100%正しいわけではないけれど、そういう考え方もできるよね、という知的興奮が得られるので見てしまいますね。
あとはリベ大とか、がまぐちさんとか。
自分の人生の大半が「金がない」に支配されているので、大学生になってからこういうお金を貯める系の動画はよく見るようになりました。
ブログを始めるきっかけもこのお二人の動画からですし。
たまにはこんなふうに現役の女子大生が何を見ているのか語る記事もいいんじゃないでしょうか。
さて、灰汁をある程度取ったらシチューミックスを入れる前に味見をしておきます。
ちょっと薄いかな? くらいが目安だと思います。シチューミックスはかなり味濃いめなので。
クジラ肉、魚とはいえ哺乳類なので、牛肉や豚肉のように独特のにおいがするかと思っていました。
この時点でかなり淡白な香りがします。鍋から立つ香りはコンソメや野菜の香りの方が強めですね。
5、火を止めてシチューミックスを入れる
シチューミックスを入れてすぐに味見です。8欠片しかないクジラ肉も一つ入れてみました。
スープシチューと言ったしゃばしゃば感。まだミックスを入れてから時間が経ってないので、クジラ肉にも味が滲みてないですね。
前項でクジラ肉の香りがあんまりしないと言いましたね。
口に入れた瞬間、牛とも豚とも言えない不思議な味わいがありました。
肉っぽい食べ応えがあるのに、味は魚。新感覚です。
いったん熱を下げてから、ご飯が炊けたときにもう一度煮詰めてみようと思います。
6、盛り付け
一旦冷ましてから、ご飯が炊ける時間を見計らって再加熱してみました。
まだご飯をよそるまえですが、まぁまぁうまくできたのでは!!!
たまたま買ったニンジンはかなり甘目。ジャガイモはほくほくしています。個人的には煮溶けているジャガイモが好きなので、品種を間違えてしまいましたね。でもこのジャガイモもおいしい。
先ほどまで魚の香りの当たクジラ肉も味が滲みて、そこまで食べづらくはありません。
むしろ鶏肉や豚肉に慣れてしまった節約大学生からすると、新感覚で美味しい!!!
これはカレーやスープでも美味しいかもしれません。
後味に鉄っぽさが残るので、血抜きだったり、下処理は必要だったかもしれません。
何もせずに鍋に突っ込んだのは痛手でしたね。
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